【ひるおび報道内容】茨城一家○傷事件 逮捕舞台裏&容疑者の人物像&過去とは?

2021年5月20日

ひるおびで放送。茨城一家の事件。逮捕のカギとなった3つの証拠。容疑者の過去・人物像。動機について個人的考察まとめ。

2021年5月10日放送のひるおびで茨城一家○傷事件の逮捕のカギとなった証拠や容疑者の過去・人物像について詳しく解説していましたので個人的な考察も含めてまとめました。

逮捕のカギとなった3つの証拠

逮捕のカギとなったのは、

  • スマートフォンの動画
  • 催涙スプレー
  • 足跡

この3つとのこと。

スマートフォンの動画

容疑者のスマートフォンを押収しデータを復元すると現場周辺を撮影したとみられる動画が保存されていた。

動画には住宅を取り囲む樹木などが写る。

→事件前に撮影したとみられる。

さらに事件前に現場周辺の地域をインターネットで検索していたという。

→警察は犯行前に現場を下見したとみて捜査している。

吉川祐二「下見をかねて撮影した可能性が高いのでは。綿密な計画の上でターゲットを狙っているように見える。」

出口保行「撮影して記録を残すこと自体が日常化していた可能性も。」

催涙スプレー

事件では次女が両手に催涙スプレーをかけられ軽症を負う。

捜査関係者の取材で容疑者が事件3ヶ月前に「クマ撃退スプレー」を購入していたことがわかった。

→現場で検出された催涙スプレーと同じ成分が含まれていたという。

現場に残された足跡

現場には犯人のものとみられる1人分の足跡が残っていた。

捜査関係者によると、この足跡と同じ種類のスニーカーを容疑者が履いている様子が事件後に確認されていた。

ただ、2020年11月の別の事件の家宅捜索などではこのスニーカーは見つからず。

→容疑者が処分した可能性も。

また、2階部分には足跡が全く見つからなかった。

その後、住宅外のやぶの中からスリッパが見つかる。

当時警察はスリッパを履いて家族を襲ったあと、脱ぎ捨てて逃走した可能性もあるとみて捜査。

→こういった部分にも計画性があった?

出口保行「かなり強い計画性とかなり強い落ち着きがあったんだろうなというふうには思います。」

事件現場へは自転車で?

  • 容疑者宅から現場までは約30km。
  • 当時は雨だった。
  • 容疑者は運転免許を持っていない。
  • 無免許運転した形跡もない。
  • 容疑者宅からスポーツタイプの自転車を数台押収。

→容疑者は自転車で移動した可能性が高いとみて捜査。

出口保行「雨の中移動したとは考えにくく、もっと前から(雨を待って)潜伏したのではないか?」

容疑者の人物像(過去)

容疑者は埼玉県に住む26歳無職男性。

過去には2011年高校2年生の時、14歳と8歳の少女を刃物で切りつけ逮捕され、その後起訴。

→23歳になるまでの相当長期間の医療少年院送致の保護処分に。

吉川祐二「警察は過去に同様の事件を起こしていた人物を対象に調べた結果、犯人にたどり着いたのでは。」

出口保行「医療少年院を退院したことは更生したと判断されたから。今回のように再犯でエスカレートする事例はあまり聞いたことがない。」

周りの評判

同級生の母親「(小学校の頃)小動物をいじめていたとザリガニがしにたえていくのをじっとみていたとか聞いた。」

近所の人「変わった性格。いろんなものを集めているとか、一時期問題になった。」

祖父「庭で悪さをしたので怒ったら石を投げてきて部屋のガラスを割ったのでさらに怒った。それなのにごめんなさいも言わない。それが最後。全く会わなくなった。(※交流があったのは中学1年生まで)」

動機について個人的考察

この事件、容疑者と被害者に全く接点がないように思えますが、報道を見ると容疑者は事前にかなりの計画性があったようにも見えます。

ここから推察するに、被害者側にはなんの面識もないが、容疑者側が過去になんらかの接点があったのではないかな?と個人的には考えます。(※偶然どこかで見かけて家までつけた等)

そして動機については、容疑者の過去の事件や評判などから察するに、怨恨というより、己の欲求を満たすために行ったのではないかと思います。

犯人は取り調べに対し容疑を否認していますが、過去には大量の硫黄や猛毒の原料、複数のナイフが部屋から発見されており、一般の人にはわからない独特の欲求を持っていたように思えます。

※あくまで一個人の考察です。

※(参考)元警察官・小川泰平さんの解説↓