【緊急!公開大捜索’20春】新井さん・岡山さん・小泉さんについて

TBS公開大捜索’20春に出演していた記憶喪失の3人。新井武志さん、岡山花子さん、小泉諒さんについて勝手に考察してみた。

2020年1月27日放送された、TBS「緊急!公開大捜索’20春」の内容が非常に興味深かったので、3人の記憶喪失の方々について、個人的感想・考察を書いてみます。

※あくまでテレビ番組だけを見た一視聴者のメモ的な感想と考察です。(ここで書いてある情報は全てテレビ放送のものだけです。)

『緊急! 公開大捜索 ′20春』 私はドコの誰なのか?記憶喪失の男女3名を公開大捜索!

新井武志さん(仮名)について【TV情報】

≪プロフィール≫
●仮名:新井武志(あらい たけし)さん
●年齢:49歳(自称)
●身長164cm 体重50kg
●保護地:静岡市役所
●2019年3月頭頃、静岡県伊東駅前でハッとして「ここどこ?私は誰?」という状態に
この時は現金・鍵の他キャンプ道具一式もあった「ここを離れなきゃ」と思いテントを張る場所を探して歩きまわる
●本人の記憶:2019年3月以前の記憶がない。両親&兄の4人家族、高校時代の友人5~6人はうっすら顔が浮かぶので、会えばわかるかも…
●現在の状況:産廃処理施設にて勤務中・9月まで生活保護を受けていたが現在は給料で自活中

https://www.tbs.co.jp/koukaidaisousaku/

新井武志さんが番組内で言っていたことや情報について。

  • 記憶が始まったのが2019年3月7日に伊東・荻にいた時。
  • スーパーナガヤでもやしを買った記憶がある。
  • 最初にテントを張ったのはハンディホームセンターの前の山道の脇。
  • 地元住民によるとテントは1ヶ月くらい張られていた。
  • 自分の認識と現実が30年くらいズレていた。
  • 太もも前とふくらはぎの筋肉が発達している。
  • 鼻の骨が曲がっている。
  • 車の鍵はトヨタのカローラフィールダー、ランクス、シエンタ、ウィッシュなど平成20年前後に作られた車の可能性が高い。
  • 去年2月までカメラマン(広告)の仕事を一緒に10年くらいしていた人が電話してくる。
  • 人に襲われて20万円を拾う夢を10回以上見ている。(現金は実際に持っていた)
  • 新井さんの父親から電話。「3月1日から連絡が取れなかった。(新井さんを見て)良かったです。テレビのおかげ。姿見ただけで間違いない。仕事はフリーカメラマン。(本人がピンと来ない様子に)ウソ言ってるんじゃないかと思うね。」
  • 送られてきた両親の写真を見ると「僕がぼんやり思っていた両親。ただ、僕が思っていたよりも年を取っている。両親には間違いない。」とコメント

新井武志さんについて個人的考察というか感想

新井武志さんはコミュニケーション能力が高そうな人でよく笑い、滑舌も良い。

筋肉がついていて、細マッチョな体型。

キレイ好きでメモの文字もキレイで、しっかりしている人な印象。

父親と思われる人からの電話はかなり真実味を帯びていて、父親は記憶喪失について少し呆れ気味な話し方をしていたのが印象的でした。

両親の写真を見て「間違いない」と言っていたし、記憶喪失とはいえ、だいぶ記憶が戻ってきている印象を受けました。

職業のフリーカメラマンは本当っぽいですが、仕事についての記憶だけは全然思い出せていない様子。(※記憶喪失の原因は仕事関係?)

あと、人に襲われて現金を拾う夢については謎のままで、この件も最後までよくわからなかったです。

岡山花子さん(仮名)について【TV情報】

≪プロフィール≫
●仮名:岡山花子(おかやま はなこ)さん
●年齢:30歳(推定)
●身長154cm 左の背中に手術痕(整形外科的な手術痕)血液型はA型
●保護地:岡山中央警察署
●2019年4月30日 西川原駅(岡山駅の隣駅)で記憶がないことに気付き、中央警察署に助けを求め、保護された。岡山県精神科医療センターへ入院し検査した結果、解離性健忘の疑いがあると診断される。
●去年4月以前の記憶を何一つ覚えていない
●現在の状況:岡山市内で一人暮らし。デイサービスで手伝い。

https://www.tbs.co.jp/koukaidaisousaku/

岡山花子さんが番組内で言っていたことや情報について。

  • ゆきぽよについて知っている。
  • トートバッグ・クシ・ヘアアイロン・折りたたみ鏡・ワンピースの財布を持っていた。
  • 寿司が大好きで甘口醤油が好き。
  • 豚バラ串を「やきとり」と呼ぶ。
  • 直方(のおがた)、天道(てんとう)、桂川(けいせん)など、福岡県・筑豊地方特有の読み方がわかる。
  • 直方駅の改札に見覚えがある。
  • 小中学校の同級生の人から電話。「一緒に遊ぶ仲ではない。5年以内にバイト先のコンビニで客として会った気がする。福岡県・田川市で会った。」
  • 花子さんは田川市については覚えていない。
  • 豚バラのやきとりを食べると、「懐かしい感じがする。」と涙を流す。
  • 飯塚高等学校を知っている。
  • 新飯塚駅のロータリーを見た記憶がある。
  • キャナルシティ博多のショッピングモールに馴染みがある。
  • 犬を触るのに慣れている。
  • ホットヨガに興味がある。
  • 岡山花子さんのお兄さんという人から電話「間違いない。去年4月からいない。一緒に生活をしていた。兄弟は他にもいる。犬を飼っている。捜索依頼を出している。年齢は22~23歳。直方や飯塚は地元なので面識はあるはず。」
  • 小中学校の複数の同級生から卒業アルバムの写真が送られてくる。
  • 写真を見た岡山花子さんは、「あまり変わっていない」とコメント。

岡山花子さんについて個人的考察というか感想

岡山花子さんは話下手な印象で、内気なタイプに見える。

飯塚高校や新飯塚駅、キャナルシティ博多あたりの、「場所についての記憶」はかなり戻ってきているような印象。

お兄さんと思われる人からの電話は、個人的には信憑性が怪しい気がした。(※あくまで私の感想)

過去の自分の写真を見ても、他人事のような反応だったので、まだ自分自身の記憶は戻ってきていない?

豚バラの焼き鳥を食べている時に懐かしさを覚えて、感情的になっていたので、「両親か、それに近い人物との食事」がキーワードかも知れない?

小泉諒さん(仮名)について【TV情報】

≪プロフィール≫
●仮名:小泉 諒さん(こいずみ りょう)
●年齢:27歳(自称)
●保護地:岡山市役所
●2018年11月初旬 ボロボロの服で岡山市役所へ助けを求めた。1年前の岡谷に来て河川敷で生活をしていたという。それより前は広島県呉市で暮らしていて、新聞配達で貯めた50万円を持って岡山に来た。本人は「記憶喪失ではない」という認識だが、病院で解離性健忘の疑いがあると診断。
●本人の記憶:広島県呉市で生まれ育つ(両親はいない)、クラニシ小学校に通っていた
叔母と名乗る「小泉順子」という女性に育てられた。
●現在の状況:岡山市内のアパートで一人暮らし。デイサービスで手伝い

https://www.tbs.co.jp/koukaidaisousaku/

小泉諒さんが番組内で言っていたことや情報について。

  • 幼少期の記憶はちゃんとある。
  • 名付け親はわからない。(両親に会ったこともない)
  • 近くにいたのは叔母・小泉順子という人。
  • 叔母・小泉順子は敵。恨みの権化。
  • 広島県呉市のアパートの2階で叔母と二人暮らしをしていた。
  • 叔母が怖くてほとんど話したことがない。顔を合わさないように過ごしていた。
  • 外出禁止で学校にも行かせてもらえなかった。
  • 一度だけ無断外出したら、襟首つかまれて部屋に投げられ、「しんじゃいな」と言われた。
  • 叔母による軟禁状態で体罰も日常茶飯事だった。
  • ベランダみたいなところから叔母に背中を押されて落ちた思い出がある。左の眉毛の上に今でも傷がある。
  • 叔母の仕事は朝日新聞の配達員で、手伝わされていた。
  • 13歳までそんな生活が続いていたが、ある日突然叔母の姿が消えた。
  • 「僕もここにいないほうがいい」と思って部屋を出た。
  • 行き着いた先は朝日新聞の販売所の倉庫で、普段はだれもいなかったのでそこで住み着く。
  • その後は、叔母の担当を引き継いで、新聞配達を続ける。
  • 生活費は月に1回、配達前の新聞の上に茶封筒で置かれていた。(6万円)
  • 10年間その生活を続けていたが、一度も他の配達員との接触はなかった。
  • いつものように配達所に行ったら、シャッターが閉まっていて、新聞本体も来なくなり、事務所自体が潰れたと思いここを出た。
  • 所持金は52万円あったので「広島県を出てみよう」と思い、それを使って岡山県に行く。
  • そこからは岡山市に保護されるまで3年間ホームレス生活を続けていた。最後は所持金38円しかなかった。
  • 着ていたジャンパーは朝日新聞の販売所の倉庫に立てかけてあった、誰も着ないような物を持ってきた。
  • 小泉諒さんの従兄弟という人から電話。「子供の頃から会っている。最後に会ったのは2013年。小中高と学校には通っていた。大学は中退した。年齢は今年29歳。捜索願も出していたが、置き手紙で『探さないでくれ』とあり、携帯も置いたままだった。本人に間違いない。大学は岡山。岡山で行方不明。働いていたという話は聞いている。根は真面目という気はしていた。」
  • 電話の話を聞いて小泉諒さんは「全く別の人のことを聞いている感じ。すぐには受け入れられない。」
  • 小泉諒さんが呉駅に着くと「海の香りが懐かしい」とコメント。
  • プロの似顔絵捜査官に叔母・小泉順子の似顔絵を書いてもらうと「90%は似ている」とコメント。
  • 小泉順子は年齢40~50代。白髪混じり。歯並びが悪い。眉間のシワが印象的。メガネはフレームなし。
  • プロの似顔絵捜査官によると、小泉諒さんの言っていることは虚偽の感じではなく、実際の目で見た人物を説明してもらってるなと感じる。小泉順子と言われる人物は実在すると思うとコメント。
  • 山に向かって沿うような形で、住宅街が上がっている景色に見覚えがある。山から海は近い。
  • 朝日新聞の販売所で叔母と同じ名前の人が見つかるが、人違いだった。
  • 小泉諒さんの母親という人から電話。「最後に会ったのは平成25~26年。家族の沖縄旅行で会ったのが最後。その後も電話やメールで連絡は取り合っていた。諒さんは一人暮らしをしていた。家族に小泉順子はいない。そういった怖い存在もない。岡山の大学に進学して、北海道から岡山へ行った。さっき電話で話していたのは甥っ子。広島は聞いていない。息子に間違いない。顔は変わっていない。安心した。年齢は今28。声は変わっていない。眉毛の上のキズの原因は中学校の下校のときに自転車で転んで縫ったキズ。新聞配達のバイトは大学時代にしていた。」
  • 小泉諒さんの北海道の高校の後輩から、野球部に所属していた頃の写真(ユニフォーム姿)が送られてくる。

小泉諒さんについて個人的考察というか感想

小泉諒さんは会話の受け答えもしっかりしているし、普通の青年という印象。

ただ、幼少期の記憶の信憑性は客観的に見て怪しいし、内容が衝撃的すぎる。

とにかく「小泉順子」という人への恐怖が脳に記憶されている印象。

もし、叔母・小泉順子さんの行動が事実なら刑事事件に該当するし、その後、10年間も一人で朝日新聞の配達員をして、誰とも接触せずに給料を受け取って生活できていたのは、かなり無理があるように思う。

従兄弟と母親と思われる人からの電話は信憑性が高そうで、北海道の高校時代の野球部の写真が送られてきたことからも、北海道出身はほぼ間違いなさそう。

岡山の大学時代に新聞配達のバイトをしていたのは事実らしいので、そのへんの記憶と、幼少期の記憶がごっちゃになっているのではないか?と推測する。

眉毛の上のキズも、叔母ではなく、自転車で転んだときに出来たキズだとするならば、やはり、幼少期と岡山の新聞配達のバイトの記憶がごっちゃになってしまっている気がする。

あくまで私個人の推測だが、小泉順子という人は大学時代にやっていたバイトで知り合った人なのではないだろうか?しかも名前が違う可能性もある。

広島の呉にいたというのは謎。ただこれも新聞配達のバイトとなにか関連がありそう。

まあ、テレビの情報だけを見ての個人的推測ですが。

なんにせよ、小泉諒さんが今回の放送で一番謎が多いというか、記憶がぶっ飛んでいますねw

毎回この番組は見ていますが、小泉諒さんは、かなりインパクト高めな人物で、過去の記憶が興味深かったです。

てなわけで、TBS「緊急!公開大捜索’20春」で放送された記憶喪失の3人について、勝手な考察&感想でした。

それでは。