【スッキリで話題】東京MX ランボルギーニ詐欺?ホストが怒りの告発!

2020年1月20日放送の日テレ「スッキリ」で、東京MXの番組「欲望の塊」の優勝賞品「ランボルギーニ」が1年経っても届かないと、ホストが怒りの告発をして話題になっていました。
MXテレビ「欲望の塊」は去年1~3月に合計12回放送され、MCは山本圭壱(極楽とんぼ)。
http://jcc.jp/news/15546247/
最大の特徴は16人のホストが様々なゲームに挑戦し優勝者に高級外車が贈られることになっていた。
Contents
【一陸斗】東京MXホスト対決番組 ランボルギーニ騒動の経緯
2019年1~3月に東京MXテレビで放送された「欲望の塊」(※参加費150万円)で、ホストの一陸斗氏が優勝。後日、ランボルギーニを受け取る約束をする。
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2019年3月。ランボルギーニが一向に届かないので、ホストが「換金した上で渡してほしい」と連絡。(金額は900万円以上)
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「換金には2ヶ月ぐらいかかる」と制作スタッフが返答。
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その後、2ヶ月たっても換金できず。
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2019年11月。番組プロデューサーと直接電話する。
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以降、連絡がとれなくなる。ついでに番組MC山本圭壱のギャラも未払い。←今ここ。
スタジオには高級外車がなく、その場での受け渡しはなかったという。
http://jcc.jp/news/15546190/
その後、数か月にわたり番組スタッフとLINEでやり取りを行う。
陸斗は換金してほしいと求め、番組スタッフはその準備をしていたが中々進まなかったという。
番組終了後からおよそ8か月後の去年11月、番組プロデューサー・制作会社社長と話すことができたがその後連絡が取れなくなったという。
http://jcc.jp/news/15546247/
番組終了から1年たった今も高級外車を換金したお金はいまだに届いていないという。
ランボルギーニが貰えないホストの一陸斗氏は、自身のYouTubeチャンネルでも経緯について話しています。
制作会社の詐欺行為は成立する?【菊池弁護士によると】
菊池弁護士によると、「始めから、車も購入せず渡すつもりがなかったら、詐欺」だという。
しかし複数の制作スタッフによると「車は用意したり、換金する準備はあった」とコメントしている。
東京MXテレビの責任はある?ない?【菊池弁護士によると】
菊池弁護士によると、「MXテレビの名前を使い、お金を集め、その行為をMXテレビ側が黙認していた事実があれば、責任が問われる可能性もある」とのこと。
東京MXテレビは今回の件について、「事態は把握しているが、事実を調査、確認している」とコメントしている。
「欲望の塊」制作スタッフによると、MXテレビから30分の放送枠を購入し番組を制作し放送していた。
http://jcc.jp/news/15546223/
番組「スッキリ」によると、きのうまで制作会社の責任者と連絡がとれず。
MXテレビは「事態は把握しているが、事実を調査、確認している」。
【2ch】東京MX 欲望の塊 ランボルギーニ騒動 ネットの反応
ランボルギーニの時点で嘘くさい
ヤマさんのギャラも未払いって…
MXずさん過ぎるわwwスッキリ出れてペイペイ出来たねw
放送時間は毎週水曜 3:10 – 3:40 (火曜深夜
明日通勤通学あるのにオンタイムで誰が見るんだよこの番組ホストから金巻き上げて山本へも未払い
これもう半分スカッとジャパンやろ車換金の途中で業者がどうこう言ってたけど
完全に制作会社がサギってるんだろ詐欺にしても壮大で大胆だなぁ
なんか使い込んじゃったんじゃないの?やっぱりテレビ業界ではあるあるなんだw
いい加減だなテレビ業界w
山本が出てた番組って言い方になると
風評被害受けそうだな五時夢はこの件にだんまりで他のニュースぶった切ってるの?ww
MXが責任無い訳がない
http://hayabusa2.2ch.sc/test/read.cgi/liventv/1579472440/
【MXテレビ騒動まとめ】ホストにランボルギーニ届かない&ギャラ未払いに思うこと

今回の騒動、例え外部スタッフが作っていたとしても、東京MXのテレビ局自体にも、責任は多いなと個人的に思います。
コメンテーターも言っていましたが、番組制作会社は結構闇が多いですね。
そういった部分(企画)もしっかり考査して責任を持つのがテレビ局なのでは?と思ったりします。
一陸斗さんのYouTube動画では、「いくら払ってでも、裁判でやれるところまでします」と発言していましたし、徹底的にやるようですね。
どういう感じで収束・決着するのか、気になるところです。
というわけで、スッキリで話題になっていた東京MXの番組の優勝賞品「ランボルギーニ」がホストに届かない&山本圭壱のギャラ未払い騒動についてでした。
また、進展があったら追記します。
それでは!