【1分でわかる】おじさん構文とは?特徴や例文がモーニングショーで話題にw
2021年5月4日放送のテレ朝・モーニングショーで、おじさんの文章を真似た「おじさん構文」を返すのが若者の間で流行っていると特集されていました。
そんなおじさん構文とは?特徴や例文、ネットの反応をまとめました。
おじさん構文とは?
おじさん構文とは絵文字を多く使ったり、赤いビックリマークやカタカナ、汗の絵文字などを多用している長い文章のことを言うのだそうです。
主なポイントは3つ
- 無駄に絵文字・カタカナを使う。
- 聞いていないのに近況報告。
- 脈略なく褒める・余計な一言。
おじさん構文に対し、若い世代のやり取りは短い文言を多く送り合うのが特徴。
それに対し、おじさん構文は一つの文章に挨拶で始まり、近況報告を書いたりして長文を送ってくるため、おじさん構文と言われるようになったそう。
それが若者の間では逆にウケて、友達とのLINEでわざと気持ち悪いおじさん構文を送ったりして流行っているそうです。
でも、若者の間でやっているから楽しいのであって、本物のおじさんから来たらキモいそうです。
勝手におじさん構文に変えてくれるアプリ(サイト)もあるそうです。※
※見つけたんで試しにやってみた↓
Twitterの反応
Twitterでも「おじさん構文」がトレンド入りして話題になっていました。
おじさん構文って、単にガラケー時代の名残な気がします。
返し方がわからないので、会話の締めにいいんじゃないでしょうか?(適当