【物議】吉川ひなの 独自の育児法&両親との確執内容とは?バイキングで話題に

2021年7月3日

フジテレビ・バイキングで吉川ひなのさんのエッセイの内容(独自の育児法・両親との確執)が話題になっていましたので、放送されていた要点をまとめました。

吉川ひなの プロフィール・経歴

  • 生年月日:1979年12月21日(41歳)
  • 東京都東久留米市出身
  • 13歳で芸能界デビュー
  • 1997年に映画デビュー(新人俳優賞受賞)、歌手デビュー
  • 1998年にはCM契約数11社で1位
  • 1999年にSHAZNAのボーカル・IZAMと結婚&離婚を経験
  • 2011年9月に会社経営者と再婚
  • 2012年3月に第一子出産
  • 2013年ハワイ移住
  • 2018年第二子出産
  • 現在、第三子妊娠中
吉川ひなのが出演していたポッキーのCM
ポイント
吉川ひなのさんは90年代後半にブレイクして、テレビやCMにも数多く出演していたモデル・タレントです。

独自の育児法「妊婦健診を受けない」「洗わない育児法」

吉川ひなのさんは現在第三子を妊娠中ですが、妊婦健診を一切受けていないそうです。

病院にも一切行っていないと話していて、確実な予定日や性別もいまだに分かっていないとのこと。

これに対し、ネットでは、

「お腹の赤ちゃんに対してそれは虐待だ。」

「検診にいかないなんてどうかしてるでしょ?」

と、一部で批判の声も。

妊婦健診を受けない理由

妊婦健診を受けない真意について吉川ひなのさんは、

「もし胎児に何かあった時に早い段階で処置ができるっていう検査は最低限キチンと受けた上でやっていることなので、過剰に心配しすぎてやり過ぎてしまって、その結果そのことによって起きるダメージも自分自身もありましたし、それぞれのチョイスで責任を持って、決めていくことだと思う。」

と、バイキングのインタビューで答えていました。

それ以外にも歯磨き粉やシャンプー・石鹸を使わない、不必要な風呂・シャワーは使わないという「洗わない育児法」も行っているそうです。

追記:6月22日に第3子女児の出産をInstagramとYouTubeで報告

出産トーク

6月22日に第3子女児を無事に出産したと、ユーチューブやインスタグラムで報告していました。

動画内で出産までの経緯や他の子供達とのエピソードを詳しく話しています。

【毒親】吉川ひなの 父親と母親との過去や確執について

吉川ひなのの両親について、エッセイで語った過去の内容が悲惨すぎる…!

吉川ひなのさんの幼少時代は、両親が作った借金返済の催促にビクビクする日々を送っていたそうです。

その後、芸能界でブレイクしましたが、両親からお金の催促が続き、成人式の日にも祝われることはなく、父親からお金を催促されたという。

その時は500円貯金箱すら持っていかれたそう。

自分で稼いだお金なのに金額も知らされず、親が管理していて勝手に使われていたそうです。

自分が稼いだお金を分けて欲しいと頼んだら、家賃1ヶ月にも満たない額しか残っていなかったことも。

そんな状況だったので、芸能界で売れていたときも全然幸せではなかったそう。

現在の両親への思い

吉川ひなのさんは現在の両親への思いについて、

「親にどんなことをされても『愛されたい』『許したい』とは思っていたが、言葉に出して言えるようになったのはここ10年くらい。」

「子供を妊娠・出産して客観視できるようになって、子育てすることでさらに整理できていった。」

と、フジテレビのインタビューで話していました。

Twitterの反応







まとめ

というわけで、吉川ひなのさんの独自育児方法&両親との確執の内容でした。

特に両親との確執は当時は本当にすごかったんですね、テレビ越しにはまったくわかりませんでした。